リーチのメリット、デメリット

こんにちは、るいです

 

突然ですが

リーチって知ってますか?          f:id:B193364:20200802104455j:image

 

そんなの知っているよ!と言うあなた

ほんとに知ってますか

 

テンパイ(あと1牌揃えばアガりになる状態)

したら宣言できるのでとりあえず

やってる人がほとんどだと思います

 

でも正しいリーチの性質を知らないで

するリーチはかなり損します

 

よって正しくリーチを知ることで

リーチする場面なのかどうかを判断する力

つけてほしいと思います

 

〇リーチのメリット

リーチにはうれしい特典が3つほどあります

  • 役がつく
  • 裏ドラがつく
  • 運のせいにできる

 

リーチをすると1役確定でつくのは

ご存じかと思いますが、

ドラの下にある牌を裏ドラとして

つけることも出来ます

 

これは最後まで見えてない牌なので

一発逆転を狙うこともできます

このドキドキ感はリーチした人の特権です

 

またリーチすると手を変えられないので

自分の捨てた牌で相手にロンされること

がよくあります

 

それはもう実力じゃなく運と言えるので

「運が悪かった」と言い訳できます

メンタル的に安心ですよね(大事)

 

〇リーチのデメリット

一方リーチにも大きなデメリットがあります

それは以下の3つ

  • -1000点
  • 手が変えられない
  • 警戒される

 

リーチをすれば1000点を賭けなければ

いけないことを知っていますか?

 

意外と知らない人も多いのですが

 

この1000点はアガった人がもらえる

というシステムになっており、

流局すれば次の局でアガった人が

総取りできるルールになってます

 

なのでギャンブルの賭け金のようなイメージで

アガれなかったら損をします

 

そして、メリットの方でも言いましたが

リーチすると手が変えられません

相手に振り込む覚悟で

リーチしてください

 

また、リーチすれば

「自分がテンパイしている」

ということをバラしている

ようなものです

 

なので間違いなく相手の警戒心は自分に

向けられ、アガりにくさが増します

それも考えて

計画的にリーチして下さい

 

以上がリーチの性質でした

 

どうでしょうか

意外と知らないルールや性質があった

のではないでしょうか

 

これを踏まえてリーチするか

どうかの判断を行って下さい

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

役牌を鳴いた後に絶対すること

こんにちは、るいです

 

役牌

みんな好きですよね

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鳴いてでもそろえたがる人が大半です

実際僕も大好きな役です

 

しかし、役牌を鳴いたら

そのあとリーチできないし

手が狭くなるから他の役も作れない

 

そう思ったことないですか?

 

今回は役牌を鳴いたあとにすべきこと

を書いていきたいと思います

 

初心者の人は点数計算ができないので

そこまで考えないかもしれませんが

 

役牌を鳴いてアガったとき

役牌のみ  1000点

役牌,ドラ 2000点

となる場合がほどんどです

 

それは鳴いた3枚、そして頭を抜いた

9枚からもう一つの役を作るのが

難しいからです

 

作るとしたら大抵トイトイか

混一色(萬子,索子,筒子のどれか一種と字牌だけ)

ぐらいのもの

 

それも無理な状況となればもうあきらめて

1000点、2000点でアガりにいくしかないです

 

そうなった場合どうあがいても

役は増えないし、点数も増えないので

できるだけ早くアガりにいくしかない

 

つまり何が言いたいかというと

「役牌を鳴いた後は

ひたすら鳴け」

ということです

 

ポンでも

チーでも

カンでも

 

なんでもいいので自分の手牌をなくす

勢いでひたすら鳴いてください!

 

どうせ点は変わらないんだという気持ちで!

 

わたしは序盤に役牌を鳴いたとしても

次のターンからはもう鳴き祭りです

 

でもたった1000点じゃん、、、

って思うかもしれないですけど

 

前の記事

「アガり1000点に隠された価値」

を見てみてください

安いアガりにも十分価値があります

 

よって初心者のあなたには

役牌を鳴いた後は他の牌も鳴く

ことを徹底してほしいのです

 

そうすればあなたは上級者にも

負けない麻雀が打てます!!!

 

迷っていたらチャンスを逃してしまいますよ

早く!

今!

鳴いてください!

 

これが最善のルートです

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

【初心者向け】アガり1000点に隠された価値

こんにちは、るいです

 

1000点といえば麻雀の中で

一番低い点数ですよね

 

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リーチのみ

役牌のみ

ツモのみ

といった感じ

 

それでアガるともったいない

という感じしませんか?

 

「少し待てばもう少し高い点数で

アガれたかもしれない」

 

「点差がまだあるのに局を

無駄にしてしまった」

 

 あるいは

「せっかくの役満だったのに

つまらんことをするな」

友達に怒られたことなど

 

それで誤差程度の1000点が

入ってきてうれしいのかと

思うところがあるかもしれません

 

しかし私は1000点をアガったあなたに

素晴らしい!と言いたい

 

なぜ?ってことを今回は

解説していきたいと思います

 

実はこれを何となくわかっている人は多い

でも教える人は意外と少ないんです

 

それはなぜかと言うと、、、

当たり前のことだから

 

当たり前のことを言うんじゃねぇ

と思うかもしれないんですけど、

 

これを意識しているしていない

心の持ちようが断然違ってきます

 

麻雀の楽しさが増すと言っても

いいかもしれません

 

ではその価値とは何でしょうか

 

それは大きく分けて3つあります

  • 振り込まずにすむ
  • 親が続けられる
  • 親を流せる

 

説明していきます

 

〇振り込まずにすむ

振り込むとは簡単に言うと

相手にロンされるということです

 

考えてみてください

あなたがアガらなければ

 

国士無双

 

とか言って取り返しようがない

点数を持っていかれていた

かもしれません

 

そうでなくても

ロン!3900点!

と言われただけで

 

あなたの順位はガラリ

と入れ替わることもあります

 

そう考えるとその状況を

未然に防ぎ、

そのうえ1000点もらえる

 

このアガりは1000点以上の価値

があるといってもいいのかもしれません

 

〇親が続けられる

親で勝つともう一回親が

できるのを知っていますか?

 

この左上の100点棒 ×0と書いているやつです

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これは親が

1回勝つと1本場(×1)、

2回勝つと2本場(×2)、

3回勝つと3本場(×3)、、、

 

という感じに増えていき

その局でアガると

 

+300点、

+600点、

+900点、、、

という感じに増えていきます

 

連勝がなくなればその時点で

次の人に親が移ります

 

そうなれば

安い点数でもアガれば何回でも

チャンスがあるということになります

 

だから親になればどれだけ早くアガれるか勝負

になるので安い点数でもいいと言うことです

 

〇親が流せる

先ほど連勝すれば親が

続けられると言いました

 

では、相手が親だった場合を考えてください

 

速攻でアガりに来ているとするなら

高い手を作っていると

間に合わないことが大半です

 

と考えれば

相手を親から降ろせる

という意味で十分に価値がある

アガりなのではないでしょうか

 

以上がアガり1000点に隠された価値です

 

1000点でアガってしまったときは

これらを意識することによって

 

本当に

気持ちが楽になったり

「やってやったぞ」

という気持ちになるので

 

是非

この気持ちを持って

麻雀を楽しんでください

 

ありがとうございました!

 

一番初めに切るべき牌 優先順位を徹底解説

こんにちは、るいです

 

麻雀をはじめたばかりのあなたは

最初の手牌どれから

切ったらいいか

わからないですよね

 

字牌?孤立した牌?

でも役牌もそろえたいし、、、

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そう、私も麻雀をはじめたばかりのころは

「運だから」

と適当に捨てていた記憶があります

 

しかし、今となってはハッキリした

答えの元「これ!」と決めて打てるようになったので

それだけでも強くなった感じがします

 

今回は最初に切るべき牌の

優先順位を並べてみたので

結論だけでも見ていってください!

 

初心者向けにわかりやすい解説も

入れているので気が向いたら見てくださいね

 

↓では解説していきます↓

 

では結論から述べましょう

最初は字牌から切って下さい

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どういうことか?

これは字牌を手に一枚あることを想定します

切る優先順位は以下のようになります

  1. 場に二枚以上切れてる字牌
  2. オタ風の牌
  3. 場に一枚切れている字牌
  4. 相手の連風牌
  5. 場風、三元牌
  6. 自風
  7. 孤立した1,9牌

 

1. 場に二枚以上切れてる字牌

まず、字牌を残しておく

メリットとは何でしょうか?

 

答えはなんとなくわかると思います

三元牌白發中を3枚集めるか

風牌東南西北を3枚集めると

役になるからですよね

 

しかし逆に言うと3枚集まら

なければ何にもならない

ということです

 

つまり捨て牌で二枚以上出ている字牌

価値がないと言えるので

まず最初に切っておきましょう

 

2. オタ風の牌

オタ風ってなにって思うかもしれません

 

オタ風とは場風にも自風にもならない牌

のことです

 

この例で言うと

場風が 東 で

自風西  なので

オタ風は 南北 ということになります


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これは3枚集めたとしても役にならないので

字牌の中でも最初のほうに

切っておきましょう

 

3. 場に一枚切れている字牌

場に二枚以上切れているときは

価値がないと言いました

 

では一枚切れているときはどうでしょうか

 

例えば、

自分が一枚 發 を持ってる状態で

相手が一枚 發 を切っているとしましょう

 

残り2枚

確かにまだそろえるチャンスはあります

 

しかし自分がもう一枚 發 をツモってから

相手が最後の 發 を捨てて鳴くと考えたら

その確率はかなり低いものになります

 

しかもその望み薄の 發 を持っているせいで

自分の手が圧迫されて手が伸びないとなれば

デメリットが大きいことが分かります

 

4. 相手の連風牌

風牌とは場風と自風が同じときの牌です

ダブ東とかダブ南とも呼ばれます

※局に一人しかこの条件になる人はいません

 

この例で言うと

右の人が連風牌を持てる条件にいます

ダブ東の状態ですね


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風牌は2翻つく役なので相手にとっては

欲しい牌でしょう

 

しかし自分にとっては場風にしかならず

1翻しかつかないので鳴かれる前に

切っておくのが得策です

 

5. 場風、三元牌

ここまできて切る牌がなければ

ついに役になりそうな牌も

切っていきましょう

 

え?

でも誰も切っていないし

役になるならもったいない!

と思うかもしれません

 

私もはじめたばかりのころは

そう思ってました

 

では、ここで役牌を持つデメリット

について触れておきましょう

ここがこの記事で重要

なところになってきます!

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 ① アガっても安くなりやすい

 ② 無意味になる場合が多い

 ③ 危険牌になりやすい

 

↓説明しましょう↓

 

① アガっても安くなりやすい

考えてみて下さい、

 

現時点で一枚持ってる↓

今後もう一枚引く↓

最後は鳴いてそろえる

 

というのがよく見る流れになってます

(経験上ほぼそうなります)

 

そして最終的には

頑張ってそろえたのに

役牌のみ1000点!

役牌ドラ2000点!

 

となる結果しか見えません

なぜなら鳴いているからです

 

こう考えたら一枚の役牌を持っている

価値は低いかもしれません

 

② 無意味になる場合が多い

どういうことかと言うと

 

相手が2枚持っていたとすれば

望み0の牌をずっと持っている

ことになるということです

 

また、もう一枚が引けなくて

後のほうになってあきらめて

切ってしまう

 

こうなったら早めに切る方が

得策と言えますよね

 

③ 危険牌になりやすい

例えば相手が「役牌が捨てられたら

鳴こう」としているとします

 

しかし誰も捨てないまま

手が完成してしまった

 

こんな場合役牌が相手の

待ち牌になることが多いです

 

そうなると危険を先に排除

しておくという意味でも

先に切っておくのがいいです

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

以上のことから言えるのは

割に合わない!!!

ということです

 

なので場風や三元牌は早めに

切っておくのがいいですね

 

6. 自風

自風が場風や三元牌よりも切る

優先度が低い理由は

危険牌になりにくい

からです

 

先ほどの説明で

危険牌について述べました

 

しかし、ダブ東やダブ南のとき

以外自風は自分にしか価値の

ないものです

 

よって、早々に切られることも

多いですが、逆に相手の欲しい

牌になりにくいのです

 

7. 孤立した1,9牌

字牌がない!

という場合は1,9牌から

切っていきましょう

 

ただし、孤立しているのが条件です

 

例えばこれが初手だとしましょう

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どれから切りますか?

 

おそらく三萬 か 九索 を切るひと

が多いでしょう

 

人によっては一筒八筒一索 を切る人も

いるかもしれません

 

しかし、

三萬 と 九索 では今後の伸びしろ

が全然違うのです

(他の牌も同じ理由です)

 

三萬 から順子、刻子、対子につながる牌は

一萬二萬三萬四萬五萬どれかになるのですが

九索 から順子、刻子、対子につながる牌は

七索八索九索しかありません

 

さらにタンヤオにもならないので

字牌がなければ孤立した1、9牌を

優先的に切ればいいことが分かります

 

以上が

字牌を先に切れ!

という理由です

わかりましたか?

 

こうやって長々と書きましたが

結局は運には勝てません

悪い待ちでいい結果に

なることも全然あります

 

親でどうしても

早く上がりたい場合には

後々まで役牌を取っておく

というのも一つの手です

 

最終的には自分と牌を

信じた人が勝ちます

ただ確率を上げる方法

としてこの記事を参考にしてください

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

【リーチ以外】鳴いても初心者が必ず役ナシにならない方法


こんにちは、るいです

 

初心者が役ナシになって

アガれない

なんて話はよくあるものです

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だから経験者は初心者に「鳴くな」とか

「リーチしてない状態アガろうとするな」

とかよく言います

 

なぜそんなことになるのでしょうか

 

答えは明確です

役を知らないからですね

 

じゃあ全部の役を覚えてからやればいいのか

というと違います

 

簡単にできる役だけ覚えればいいのです

 

それを覚えるだけで確実に

ポン・チー・カンもできるようになり

麻雀が数倍楽しくなります

 

今回私がおすすめするのがこの3つ

この中で名前は知ってるし、よく見るけど

どういう役かわからないという

ものもあるでしょう

 

私もそうでした

なぜか知らないけど平和がついていた

なんてことはよくあったものです

(わからないまま放置してたんですけどね)

 

なぜこの役がいいのか

 

それは鳴いても安心だから

そして出現率が高いからです

 

出現率はリーチが最も高く

その次に役牌、断幺九...、対々和

の順で出やすい役になってます

 (対々和は9位ぐらい)

 

出やすい=難易度が低い

ということなので是非

覚えていってくださいね

 

〇役牌(ヤクハイ)

これは翻牌(ファンパイ)ともいい、

 

三元牌と呼ばれる白發中を3枚集めるか

風牌と呼ばれる東南西北を3枚集める

と成立する役です

 

鳴いても(ポンをしても)役になるので

リーチよりラクな役かもしれません!

 

簡単簡単!思うかもしれませんが

実は風牌はちょっとめんどくさい条件が

あるので例を交えて説明していきますね

 

風牌場風自風というものがあり、

場面によって役になるかならないか

が変わってきます

 

場風:現在の局における場のこと

  (この場合東を3枚集めれば役になる)

自風:現在の局における自分の風のこと

  (この場合西を3枚集めれば役になる)

 

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こういった説明になるんですけど

わかりましたか?

 

具体的に説明すると

 

「東2局」とか「南1局」とか見たこと

あると思いますがアレが場風です

 

そして局ごと(1試合ごと)に自分の

東西南北が変わっていくアレが自風です

 

基本的に東1局(東が場風)から始まって

東西南北が一周したら東場は終わり、

南1局(南が場風)から始まります

 

自風はどう振り分けられるかというと

親の東から始まってそこから

反時計回りに振り分けられます

 

ちなみに場風も自風も同じならば

風牌(レンプウハイ)といって

2役つくので頑張って集めるのも手ですね

 

断幺九タンヤオ

これは2~8の牌のみでそろえると

成立する役です

 

例)f:id:B193364:20200728232728p:plain

 

つまりこれは1、9、字牌

すべて捨てれば必ず

がつきます

 

さらに、鳴いても(ポン、チー)を

しても役になるのでリーチよりも

早く手が作れるメリットもあります

 

私もこの役は脳死して作れるので

かなり気に入ってる役ですね~



対々和(トイトイ)   

これは手牌をすべて刻子(同じ牌を3枚)

でそろえることで成立する役です

 

例)f:id:B193364:20200729002042p:plain

 

基本的にほぼ鳴いて(ポンして)

成立させる役なのでわかりやすく簡単です

 

これはあまり考える必要がなく

ラクなのに

なぜかできたときの

達成感がすごいんです!

 

この達成感が好きで無理やり

そろえにいくこともあるぐらいです

 

そろえる目安としては

対子(同じ牌が2枚)が3組以上あれば

この役を目指していいかもしれません

 

 

どうでしたか、

これであなたも気兼ねなく

ポン、チー、カン

ができるようになりました

 

無理に役は覚えなくていいです

 

しかし、この3つを覚えていれば

間違いなく麻雀ができる実感

わいてくるでしょう

 

これらは簡単にできる役なので

その場面が来たら

是非!!!

試してみてください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!!

 

 

簡単で最短!苦しまずに覚える麻雀のルール

こんにちは、るいです

 

麻雀のルールを覚えるのって

初心者からすれば
ハードルが高いですよね

 f:id:B193364:20200805112158p:plain

今回は初歩の初歩、

麻雀の簡単な覚え方

伝授したいと思います

 

私も最初一生懸命ルールを覚えて、

牌の名前を覚えて、

役を覚えて、、、

それから、、、

と考えてやってました

 

そうすると何が起きたか→

挫折してしまったんですね

 

そりゃそうです

覚えること多すぎだし、

覚えきれないし、

覚えたと思ったら忘れちゃうし

 

じゃあどうすればいいんだよ

というあなたに!

 

挫折しない最も楽しくラク

麻雀の覚え方を教えたいと思います

 

突然ですがあなたは

野球のルールを知っていますか?

 

そう、ボールとバットと

グローブを使うアレです

 

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野球は最もルールが複雑なスポーツ

言われていて、ルールを覚えるの

なんか大変なものです

 

しかし、野球少年たちは野球

はじめる前に野球のルールを

本で調べたり

ネットで調べたり

したでしょうか

 

答えはそれです!

何となくわかりましたか?

 

最初覚えたのはボールを打って

ベースを4つ踏んだら1点

それぐらいのはずです

 

最初から本やネットで

インフィールドフライ

がなにかとか調べたりはしないでしょう

 

私がやっていたのは

そういうことで、

 

最初から槍槓(チャンカン)が何かとか、

シャボ待ちが何かとか、

 

そういうことばかりやっていたんですね

そりゃいつまでたっても

麻雀なんかできるようにはなりません

 

つまり、、、

実践あるのみということです

 

↓具体的な方法は↓

  1. 牌の種類を覚える
  2. ゲームの方針を理解する
  3. とにかくやってみる

これだけです!

 

今あなたがどの段階にいるのかわかりませんが

3が最も大切なので注意して読んでくださいね

 

1.牌の種類を覚える

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野球をやるのにおいても道具ぐらいは

知っておかなければなりません

 

それと同じで麻雀で使う道具は

最初に覚えましょう!

 

麻雀は”牌”という駒、カード

のようなものを使います

 

その種類は、

 

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f:id:B193364:20200727144940p:plain

 

この4種類になります

ただ、ここで名前を覚える必要はありません

漢数字、丸、竹、漢字といった認識で大丈夫です

 

麻雀はこれらの牌を4つずつ、

計34×4 =136 枚の牌を使いゲームを行います


2.ゲームの方針を理解する

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要は麻雀ってどういうゲームなの?

っていうことです

麻雀って細かいルールがたくさんあるので

大変ですよね

 

だからだいたいこんな感じってのを覚えておけばいいんです

 

覚えるのはこれだけ

  • 4人でやるゲーム(3人の場合もありますが今は覚えなくていいです)
  • 1つの頭(アタマ)と4つの 面子(メンツ)をそろえるゲーム(※)
  • 点を奪い合って最終的に点が多かった人の勝ち

簡単ですよね!これがわかっていればもう大丈夫です!

(※)

2つ目がちょっと難しいと思うので捕捉します

 

頭とは同じ絵の牌を2つそろえると

できるものです

(例)   二萬二萬中中

 

面子(メンツ)は同じ絵の牌を3つもしくは階段になっている同じ柄の数字を3つそろえるとできるものです

(例)   六索六索六索三筒四筒五筒五萬六萬七萬

 

つまりこのような形になれば勝てるということです

f:id:B193364:20200727201905p:plain

ただ、字牌を順番に並べることや9→1に順番に並べることはできないので注意です

f:id:B193364:20200727210507p:plain 東南西九萬一萬二萬

 

ちなみに、この時点で用語は全く覚える必要はないです

 

3.とにかくやってみる

f:id:B193364:20200805113640j:plain

ここまで覚えたらやってみましょう!

え?ルールまだわかってないんだけど…

 

大丈夫です

人間は学習という機能が付いています

やっていくうちに絶対覚えていきます

 

また、実践に勝る経験値はないです

確実に上達速度が速いと言えます!

 

逆に用語、役、点数計算は

はじめ覚えない方がいい  です

頭が混乱するし、覚えても忘れるので、

2度手間3度手間です

 

そしてなにより

楽しくない!

これが挫折の原因になるので、、、

 

 

そして、ゲームをやっているとどうしても

わからない用語や役が出てくると思います

 

その時に備えて役の一覧表

用語集を印刷しておきましょう

 

ブックマークでも大丈夫です

そうやってすぐに調べられる環境を

作ることによって、

より記憶に残りやすく、

無駄なく楽しみながら覚えられるでしょう

 

また、友達や親戚に教えてもらえる

人がいるなら

わからないところを要所要所聞くのが

理想的です

 

まあ、なかなかそんな人はいない

というのが現実なのでこの方法を実践してほしいのです

 

いちいち調べるのが面倒だ

というあなた

やってみると意外と苦じゃないことに

気づきますよ

そしてこっちのほうがルールを暗記してから

やるよりもずっと効率的で楽しいです!

 

麻雀をよりラクに楽しく

覚えたい人は

是非!!!

この方法を実践してみてください!!!

 

楽しい麻雀ライフが送れますよ!!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!!