【リーチ以外】鳴いても初心者が必ず役ナシにならない方法
こんにちは、るいです
初心者が役ナシになって
アガれない
なんて話はよくあるものです
だから経験者は初心者に「鳴くな」とか
「リーチしてない状態アガろうとするな」
とかよく言います
なぜそんなことになるのでしょうか
答えは明確です
役を知らないからですね
じゃあ全部の役を覚えてからやればいいのか
というと違います
簡単にできる役だけ覚えればいいのです
それを覚えるだけで確実に
ポン・チー・カンもできるようになり
麻雀が数倍楽しくなります
今回私がおすすめするのがこの3つ
この中で名前は知ってるし、よく見るけど
どういう役かわからないという
ものもあるでしょう
私もそうでした
なぜか知らないけど平和がついていた
なんてことはよくあったものです
(わからないまま放置してたんですけどね)
なぜこの役がいいのか
それは鳴いても安心だから
そして出現率が高いからです
出現率はリーチが最も高く
の順で出やすい役になってます
(対々和は9位ぐらい)
出やすい=難易度が低い
ということなので是非
覚えていってくださいね
〇役牌(ヤクハイ)
これは翻牌(ファンパイ)ともいい、
三元牌と呼ばれるを3枚集めるか
風牌と呼ばれるを3枚集める
と成立する役です
鳴いても(ポンをしても)役になるので
リーチよりラクな役かもしれません!
簡単簡単!思うかもしれませんが
実は風牌はちょっとめんどくさい条件が
あるので例を交えて説明していきますね
風牌は場風と自風というものがあり、
場面によって役になるかならないか
が変わってきます
場風:現在の局における場のこと
(この場合東を3枚集めれば役になる)
自風:現在の局における自分の風のこと
(この場合西を3枚集めれば役になる)
こういった説明になるんですけど
わかりましたか?
具体的に説明すると
「東2局」とか「南1局」とか見たこと
あると思いますがアレが場風です
そして局ごと(1試合ごと)に自分の
東西南北が変わっていくアレが自風です
基本的に東1局(東が場風)から始まって
東西南北が一周したら東場は終わり、
南1局(南が場風)から始まります
自風はどう振り分けられるかというと
親の東から始まってそこから
反時計回りに振り分けられます
ちなみに場風も自風も同じならば
連風牌(レンプウハイ)といって
2役つくので頑張って集めるのも手ですね
これは2~8の牌のみでそろえると
成立する役です
例)
つまりこれは1、9、字牌
をすべて捨てれば必ず
役がつきます
さらに、鳴いても(ポン、チー)を
しても役になるのでリーチよりも
早く手が作れるメリットもあります
私もこの役は脳死して作れるので
かなり気に入ってる役ですね~
〇対々和(トイトイ)
これは手牌をすべて刻子(同じ牌を3枚)
でそろえることで成立する役です
例)
基本的にほぼ鳴いて(ポンして)
成立させる役なのでわかりやすく簡単です
これはあまり考える必要がなく
ラクなのに
なぜかできたときの
達成感がすごいんです!
この達成感が好きで無理やり
そろえにいくこともあるぐらいです
そろえる目安としては
対子(同じ牌が2枚)が3組以上あれば
この役を目指していいかもしれません
どうでしたか、
これであなたも気兼ねなく
ポン、チー、カン
ができるようになりました
無理に役は覚えなくていいです
しかし、この3つを覚えていれば
間違いなく麻雀ができる実感が
わいてくるでしょう
これらは簡単にできる役なので
その場面が来たら
是非!!!
試してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!!