捨て牌が3段目に来たら安いリーチはするな
こんにちは、るいです
あなたは
リーチをしてはいけない
タイミング
があるの知ってますか?
おそらくはじめたばかりのあなたは
アガることに手一杯でそんなこと
考えてないかもしれません
しかし、このタイミングを知っていることで
安全度が増し、敗けがいっそう
なくなることでしょう
今回はそのタイミングについて
解説していきたいと思います
前回の記事
「リーチのメリット、デメリット」
でお話しした通り
リーチにはリスクがあります
そのリスクは
- 1000点を失う
- 相手に振り込むかもしれない
ということがありましたが、
終盤であればあるほどそのリスクは
大きくなっていきます
なぜかというと
終盤はアガれない確率のほうが高いからです
残り少ない山から引いてくる
のも難しいですし、
相手が諦めて降りている
(手を崩して振り込まないようにしている)
とロンすることもできません
よって終盤はアガるのが難しいのです
そしてアガれなかったときのリスクとして
1000点を失い、相手に振り込む
という最悪の結果になりうるので
リーチを終盤でするのは
得策とは言えない
のでやめたほうがいいです
ではここで出た疑問
その終盤とは何を指すのでしょうか
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私が目安にしている終盤とは
捨て牌が三段目に到達した時です
捨て牌の三段目とは
6個単位で一行ずつ形成されている
捨て牌の3つ目ということなので
自分で13回ツモをする
あるいは
相手含め52回牌を引くことを言います
つまり残り6,7ターンしかない状態ですね
ここを目安にすると経験上
比較的安全に麻雀が打てます
しかし、
それはあくまで安い点だったときです
逆に高い点でリーチするなら
残り3ターンになるまでリーチをすべきです
少しでも高い点でアガれるチャンスが
あるならリーチのリスクを負う価値は
十分にあるでしょう
※"高い点"の目安としては
満貫(8000点、4翻)以上
と思っていてください
ただ残り3ターン以下でのリーチは
ほぼアガれないので御法度です!
つまりこの記事をまとめると、
安い点→捨て牌が3段目に来たとき
高い点→残りのツモが3枚以下のとき
にリーチしてはいけない
ということになります
これはあくまで目安なので
たまたまアガれる場合もあります
しかし
確実にこれを遂行すると勝率は上がります
リーチはそろった嬉しさとドキドキ感を
得られるすごく楽しい行為ですが
その気持ちを押さえるというのも
時には大切です
これを読んだあなたは
これをもとに
リーチの判断をしてみてください
試してみるだけでも価値はあります
是非
あなたの目で見て判断してください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました