ドラはバクダン!捨てるタイミングが重要!!!
こんにちは、るいです
ドラって持っていたら
うれしい存在ですよね
それはあなたも私も含め皆思うことです
しかしそのドラが牙を剥くときがある
という話を今回はしたいと思います
そもそもドラを持っておく
メリットとは何でしょうか
そう、一気に翻数が増えることですよね
あと、点が増えるわくわく感も魅力的です
しかし
そんなドラにも同じぐらいの
デメリットがあるのです
例えば大切なドラが相手の手牌に数枚あると
しましょう
そうすると一気にあなたは
ドラが恐ろしい存在に思えてくるはずです
さらに、持っているだけならまだいいのですが
これが相手の待ち牌、つまり当たり牌
であると考えるとかなり危険な牌
になり捨てにくくなります
麻雀ではこのような状況になることが
多々あるので「アガられる前に早めに捨てる」
というのが常識のようになってます
つまり
ドラを抱えて自分がアガれば
この爆発力は味方になる
↓↑
しかし
ドラを抱えた相手に振り込むと
自爆して大きな損害になる
ということですね
ではドラはいつまで持っていて
良いものなのでしょうか?
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まず、ドラを捨てるかどうかは
次の基準で判断することが出来ます
- ドラとつながる見込みがある牌を持っている場合
- 単独で他の牌とつながらない場合
〇ドラとつながる見込みが
ある牌を持っている場合
”つながる見込みがある”とは
少なくともドラから2つ離れた牌を
持っているどうかということです
例えばがドラとするなら
や
を持っている場合となります
この場合は基本的に
捨てなくてもいいです
と
を持っている状況なら最終的に
を待ち牌や当たり牌にすればいいので
残しておいた方が得策です
しかし、と
を持っている状況で
を手に入れる見込みがなければ
前半ならばが来るまで待ち、
後半ならばできるだけ早く切ってください
後半になってドラを最後まで持っていれば
を引けなかったとき
あなたは
危険牌を切らなければ
テンパイできない状況
になる恐れがあります
なのでドラの捨て所は局の半分ぐらいをメドに
考えてください
〇単独で他の牌とつながらない
場合
”他の牌とつながらない”とは
ドラから3つ以上離れた牌しか
持っていないということです
例えばがドラとするなら
や
しか持っていない場合となります
この場合は後半であれば
必ず切って下さい
前半は”ドラとつながる見込みのある牌”
やドラの隣の牌を待ってもいいのですが、
後半はやはり危険になってくるので
早めに切ることをおすすめします
このドラ切りのタイミングをどう判断するかで
あなたの運命は大きく変わるかもしれません
よく考えて行動してください!
そして
この判断力は実践でしか得られないので
今日から!!!
意識して取り組んでみてください!!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました