【超簡単】壁の理論

こんにちは、るいです

 

あなたは”壁”の理論

を知っていますか?

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これは”スジ”を理解した人が

次に理解すべき理論です

 

これを学ぶとスジと両立して

より危険牌を予測することが出来ます

 

また、これを理解すると少なくとも

中級者と同等以上の力があると言えます

 

これはスジの応用なので

少し難しいかもしれませんが

ガンバって覚えましょう!

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壁とは自分から同じ牌が

4枚見えているときに有効な考え方です

 

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見えているとは

自分の手の内、捨て牌、鳴いてる牌

全てを指します

 

4枚見えていると言うことは絶対に

他家はその牌を持っていないと

いうことなので

その牌を用いた待ちにはできません

 

よって両面を想定すると

次のようなことが言えます

 

例えば五萬が場に4枚見えているとすると、

五萬を使った四萬五萬五萬六萬の両面待ちは

存在しないということになります

 

つまり

待ち牌に三萬七萬が選ばれる確率は低く、

比較的安全牌

ということが言えます

 

また、この4枚見えているときの考えは

ノーチャンスと言い、

3枚見えているときの考えは

ワンチャンスと言います

 

ワンチャンスはノーチャンスに比べて

当たる確率は少しアガりますが、

捨て牌を選ぶ参考にはなります

 

もちろんこれは両面待ちの想定なので

カンチャン待ちや単騎待ちは

ノーチャンスでも当たる確率はあります

 

この考えを実行するには

この理論を理解することも大事ですが

場の状況を常に把握すると言うことが

重要になってきます

 

初心者の人はこれが意外と難しい

ので経験が必要です

 

なので

麻雀をプレイするときは

常に場の状況を把握する

ように心がけてください

 

これができれば

あなたはもう中級者に

勝てるようになています

 

少し努力は必要ですが頑張りましょう

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました